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軽音楽をあなたに

ジャンルにこだわることなくこれまで聞き逃してしまった音楽を改めて拾い上げる。抜けていたパズルのピースを埋めるような。

ディオ ドニトンUK:LIVE1983&1987

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2010年に逝去したロニー・ジェイムス・ディオ。ハードロック界ではNo.1のボーカリストにあげる人も数多い。1983年と 1987年のドニントンでのライヴ音源。BBCラジオ放送の音源をリマスターしたものなので音がかなりいい。DISK1と2ではギタリストが違っていてフレーズの違いを楽しむことができる。1983年はヴィヴィアンキャンベルのギターが炸裂していてる。彼らしいプレイが十分に楽しめる。1987年はグレイグゴールディという人に変わっていて、あまり知らないが、意外にテクニシャンだ。でも個性はあまりなく、存在感はない。比べるとヴィヴィアンは特別な存在であったことに気がつく。ヴィヴィアンの名演は1曲目の”STAND UP & SHOUT"。グレイグは”NEON NKIGHTS"のサバスカバーがかっこいいギターです。意外なところでレインボーの"LONG LIVE R&R"も入ってる。ロニーのキャリアを総括している内容もいい。

ロニーのボーカルはやはり素晴らい。ロニー参加のライブ盤はレインボーやサバスでも出ているがどれも素晴らしく、この人はライブでも常に安定しているということを実感できる。
しかし、聴衆はやはりDIOのナンバーよりレインボーとブラック・サバスのナンバーのほうが盛り上がっている。それでもこの熱気ムンムンなライヴ・アルバムは素晴らしすぎる。
この他に「Dio Live: We Rock」というライヴ・アルバムも出たようだが、“WE ROCK"

がドニトンのLIVEには入っていないので買うか迷っている。