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軽音楽をあなたに

ジャンルにこだわることなくこれまで聞き逃してしまった音楽を改めて拾い上げる。抜けていたパズルのピースを埋めるような。

オアシス/FAMILIAR TO MILLIONS

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 2000年に発売されたオアシスのライブです。

ベスト盤のような選曲と言われていますが、"モーニンググローリー”

が入っていないのは残念。でも”スタンドバイミー”が入っているから

良しとします。

 

挿入されたカバー曲では、

ニールヤングの" Hey、Hey、My、My ”はオアシスらしく、仕上がっていてGOOD!

この曲はニールヤングがピストルズのジョニーロットンに宛てた曲として有名です。

そんなストーリーのある曲を拾っているのも気になります。

 

このCDで印象に残るのは、

観衆のテンションの高さ。スタジアムで7万人ライブということもであります。

加えて国民的バンドが母国でやるライブということで聴衆の一体感がすごい。

曲のサビ部分では必ず大合唱になります。

 

もうひとつ印象に残るのは

ギャラガー兄の弾くギターの音色です。ナチュラルなオーバードライブは贅沢でハイグレードな余裕を感じます。機材の高級感によるものでしょうか。

ノイズも気持ちよく耳障りな感じがしません。

このハイソサエティ感はロックぽくない気もします。

 

この時代にロックを聴いている人はミドルエイジが中心だと思えば、

それでいいのかと納得します。

ロックのマーケットも10代〜20代ではなく、40代〜50代ということで心地良さやクラス感が必要ということでしょうか。

 

※個人的には再結成を一番願うバンドです。